2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
梅雨時期とか台風時期に気象情報を眺めておりますと、鹿児島沖の甑島あたりから、次は天草沖、そして福岡の、五島列島沖と徐々に上がっていくんですよ。毎年スポットが上がっていって、こんろの種火のようにぽっぽっぽっと雲が湧いてきて、それが偏西風に乗ってずんずんずんずん西から東に流れる現象が起きていました。
梅雨時期とか台風時期に気象情報を眺めておりますと、鹿児島沖の甑島あたりから、次は天草沖、そして福岡の、五島列島沖と徐々に上がっていくんですよ。毎年スポットが上がっていって、こんろの種火のようにぽっぽっぽっと雲が湧いてきて、それが偏西風に乗ってずんずんずんずん西から東に流れる現象が起きていました。
島国である我が国は、浮体式洋上風力発電について高いポテンシャルを有しており、現在、福島県沖や、長崎県の五島列島沖でも実証実験が行われているところでございます。
この浮体式風力発電につきましては、現在、福島県沖、それと我が九州の長崎県の五島列島沖で実証事業が進められているところであります。 昨年八月、ここにいらっしゃいます何人かの先生方の皆様とともに、この衆議院環境委員会で、私の地元九州の長崎県五島沖の実証機を視察させていただきました。
風力発電は、普通、軸がありまして、その軸に基づいて風車があるということですが、浮体式という洋上の風力発電でございまして、まだノルウェーに一つあるかどうかというような状況の中において、今回、先生が御指摘ありましたように、パイロットスケールである百キロワット級の試作機を五島列島沖において八月に試験運転を開始したところでございます。
我が国におきまして環境省が行っている実証実験は、長崎県の五島列島沖において行っておりますものでありまして、パイロットスケールである百キロワット級の試作機を六月に設置をいたしました。既に横光副大臣は見に行っておりますが、私も、今月中には試験運転を開始をする予定ということでありますので、できるだけ現場に立ち会いたいというふうに思っているところでございます。
まず、日中関係については、尖閣諸島沖の漁船衝突事件以降も、最近では、五島列島沖や小笠原諸島沖での中国漁船による領海侵犯事件が発生しています。中国の国内市場の拡大とともに、今後、更に中国漁船の活動は活発になると考えられます。 こうした事態に対応して、我々自民党は、中国漁船の不法操業に対する監視を強化するための議員立法を提出することを検討しています。
しかし、あのとき並行して起きておりましたことは長崎県五島列島沖における貨物船の火災とその火災からの人命の救出、そしてその船がどこへ流れ着きどのような被害を起こすかという問題でございました。 その後さまざまな事件がございました。全く違う教訓を残したものは、O157による学童を中心とした、しかも多数の犠牲を伴う伝染病でございました。
たとえば五島列島沖にあるF海面というのは承知していると思うが、その他に特定できますか。
○和泉照雄君 去る八月の末から、ソ連の護衛艦が、玄界灘でわが国の領海を侵犯したり、ソ連海軍偵察機二機が長崎県の五島列島沖で領空侵犯したり、あるいはソ連軍用機が秋田沖二十九キロまで異常接近したり、非常に頻繁であるようでございますが、最近の動向について、またこのような活発化したその背景というものはどのように御認識をしていらっしゃいますか。
エカフェの調査対象区域の一部である対馬、五島列島沖などの石油試掘がこれまで全部完全に失敗していることなどから類推すれば、共同開発区域の埋蔵量は、わが国の年間輸入量三億キロリットルの一年分で、とても大油田とは思われません。むしろ、出もしない石油をめぐって開発の名目で巨額の金を引き出そうとする陰謀であるとの声がわれわれの胸を強く刺すのでございます。
○小宮山委員 そうすると、大陸だなの中で問題になりますのは、五島列島沖のような、日本と韓国がせり合って石油の権限の争いをやっております。あるいは沖繩の沖の何という島ですか、そこでも中国政府、台湾、日本が大陸だなの主張をいたしております。そういう問題は、いまのところでは、各国間の係争問題として取り扱われるのですか。
五島列島沖の寒ぶりの漁場問題、農地接收における水利防風林、水源涵養林、耕作道路、漁網及び漁船関係等の損害に対する補償をどう考えておりますか。 次に法務関係に関する問題でありますが、駐留軍が農村に入つたために起る犯罪の取締及びこれが予防対策はどうでございますか。